好きなTシャツとパンツがあれば生きていけると思ってる
今週のお題「好きな服」
ファッションが好きで、自分の好きな物もある程度は分かっているつもり、でも日常の些細な事でその「好き・嫌い」が微妙に移り変わったりします。
自分の中では一応基準があって、
パンツ一辺倒
シャツも好きだけど、Tシャツ
靴はおじさん靴
という感じです。
そこだけ押さえて、後はその時の時代の傾向や出会いに左右されます。
今年の夏は、私はアンチノームコア風、とでも言うように、カラフルなTシャツに魅了されています。
ここのTシャツが好きすぎて、4枚ほど持っているのを、毎日着まわしています。
パンツはギャルソン・トリコの麻と綿のラインがキレイなパンツ。
それが今は気分がぴったりで、これ以外着る気がしない…というか、着てない。
安い、シンプルな服は、身体に厚みもなく、肩幅もないペタンコ体型の自分には難しいんですね。
無地の物を着るなら、ラインは完璧な物を探す必要があるし、生地も然り。そうなると安価ではなかなか見つからない。
ボトムはもっと顕著で、上半身に比べてボリュームがあり、ストレッチ素材の身体のラインが出るパンツは本当に似合わないし、見苦しい。
だからラインは気にしていて、ちなみに理想というか、こんな感じ、というのは、マイケル・ジャクソンの細いストンとした短めパンツ。
白いソックスが見える丈。
Michael Jackson - Black Or White, Beat It feat ...
トリコのパンツは細身だけど身体のラインが出ず、なおかつ素材が涼しいので、大変重宝しています。
そしてマイケルっぽく、最近は白いソックスが自分の中で流行ってます。
そして靴。マーチンのBROGUE SHOEという、ポツポツがあるおじさん靴。
これは形がどうとかではなく、とにかく頑丈。
梅雨の時、これ、長靴より完全重宝。
なんかまとまりに欠ける文章になってしまったが、今年の夏は、私はこんな感じで服を着て生きていこうと思います。
シンプルに、とか、ノームコア、とか、そういう言葉ではなく、自分の着たい物を、着たいように、そしてそれを着て楽しい気持ちでいる事、またそのような物を作る人たちの力を、信じていきたいなぁと思います。