8823通信

服好き、ロック好き、旅行好き。物は少なくを目指してます。

POPEYEばかり買ってしまうアラフォー

私は立派なアラフォー(38才)なんですけど(そして子供がいる)

買う雑誌が、ポパイばかりです。

特にチェックしている訳ではないし、特集もまちまちで、たまに本屋でもチェックするほどでもないくらいなのに

ほぼ雑誌を買うことも無くなってしまった今、でもここ数年で買った雑誌って

ポパイばかりだ…

 

なんでそうなのか、自分なりに考えてみました。

 

服装がポパイっぽい

 

考えてみたら、自分の着ているファッションが、元々ポパイ風だった。

  • スカート履かない
  • ジーンズ大好き
  • スニーカー好き(年齢的に難しいけど)
  • Dr.マーチンとかチャーチの靴好き
  • Tシャツの袖をクルクル巻いてしまう

 

などなど、自然としていることが、ポパイっぽい。

そもそも、自分が女性というより、少年っぽい風貌をしている。

(髪が短い、痩せてて胸がない、顔がシンプル(?)な作りをしている、など)

だから、まんま参考にすることはないんだけど、自分のしていることが間違ってはいないんだ、という、ある意味、自己肯定感を高めているのかも?

 

ポートランドに興味がある

 

ここ何年かで、ポパイは「ポートランド」(アメリカ・オレゴン州)特集をちょくちょくやっている。

ポートランドという言葉を私が初めて耳にしたのは、小学生の時に見たテレビドラマ、「オレゴンから愛」という番組の中でした。

文字通り、オレゴン州に住む日本人夫婦(確か、古谷一行木の実ナナ)の所に、甥っ子が夏休みに日本から、預けられに来る話。

作中に「ポートランドに買い出しに行く」みたいに語られていました。

そのポートランドは全米で住みたい街NO.1とかで、ローカルビジネスが生きていて、自然に近く、環境意識が高く、若い人が住みやすい街、などと言われていて、それだけでもう、魅力的なんですけど、ポパイはその街や住人の素敵な所にフューチャーして、ドカドカ紹介したりしています。

実際はどうだかわかりませんが、間違いなく、魅力的で、ノックアウト。

 

部屋特集の部屋が、好きな物だらけでかっこいい

 

ポパイは定期的に「部屋」特集をしています。

出てくる部屋は東京だったり日本各地だったりするけど、各国、各都市(もちろんポートランドも)の部屋も。

とにかく、部屋の要素にその人の趣味&仕事&らしさが的確すぎて、ある意味流行りの要素は薄く。

シンプルライフ、断捨離、ていねい、そういう事はあまり出てこなくて、あくまで好きだから、好きな事をしたいから、そういう部屋。

結局、そういうことは魅力的。

例え、ごちゃごちゃしていようが。

 

 

で、読んでしまうんですね。

 

ここ何年かの私の持ってるポパイの特集は

  • 部屋とシティボーイ
  • 小旅行のすすめ
  • The Portland City Guide
  • 部屋と料理
  • カレーと本 

これは、もとRELAX読者(更にはやっぱりolive読者)の女子をターゲットにしているとしか思えないんだよなー

 

POPEYE(ポパイ) 2017年 2月号 [部屋とシティボーイ。]

POPEYE(ポパイ) 2017年 2月号 [部屋とシティボーイ。]

 

 

 

POPEYE (ポパイ) 2014年 07月号 [雑誌]

POPEYE (ポパイ) 2014年 07月号 [雑誌]

 

 

 

POPEYE特別編集 部屋とシティボーイ。 (マガジンハウスムック)

POPEYE特別編集 部屋とシティボーイ。 (マガジンハウスムック)

 

 

 

POPEYE (ポパイ) 2013年 08月号 [雑誌]

POPEYE (ポパイ) 2013年 08月号 [雑誌]

 

 

 

POPEYE(ポパイ) 2015年 07 月号 [雑誌]

POPEYE(ポパイ) 2015年 07 月号 [雑誌]